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<<   作成日時 : 2017/01/30 01:10   >>

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1/27は出張で遠隔地まで出かけていましたが幸い早めに終わり、この新月期の週末の唯一のチャンスになりそうだったので朝霧アリーナまで出かけてみました。

PoleNavigatorの基準点の追加プログラムはうまくいった模様。
1回目の調整時は、天の極と、赤道儀の極軸はずれていてまあ当然ですが、調整後の2回目以降もピッタリ(タワミの影響を無視すれば)とズレは無くなるので効果は高そうです。
他の細かい修正もおおむねOK。

あとはPythonで書いたASCOMコントロールプログラムとリンクさせようとしているのですが(PoleNavigatorはCで記述)、win32comモジュールでなぜかエラーになります。コマンドプロンプトやPowerShellでは動作するのですが、Win32APIのShellExecute(Ex)や、CrearteProcessからPythonのプログラムを呼び出すとなぜか...
これが出来ると色々と可能性が広がるので何とか実現したいところですが、PoleNavigatorとの連携をあきらめれば単体では動くので別物で開発を進めますかねえ。

あとは取り敢えずPythonによる無線ゲームパッドによる赤道儀コントロールはできるようになりました。
StarSenseでアライメントの自動化が出来ているので、ハンドコントローラーによる(有線の)操作は、ほぼ不要に出来そうです。


後は折角出かけてきたので坊主防止の撮影をまずは実施。
なぜか構図がむちゃくちゃですが、Barnard 33こと馬頭星雲。
燃える木は捨ててます!
画像

アルニタクのような1等星に近いような星では致し方ないですが揮星が飽和して色が飛んでたりしましが...
この夜の空は、シーイングは冬場にしてはそれほどひどくはなさそうでしたが薄雲がかかったような空で、何度もピント合わせをやり直したりしましたが変化はなく、まあそんな空だったのでしょう。

夜半はかなり遠方のとある銀河団(?)を撮影するためのテストをおこないました。
撮影画像の中心にターゲットが来るように、TezさんのシャッタコントローラーのPlateSolve2との連携機能を使って狙いを定めてみました。ただ残念ながら設定ミスがあるのか、今回は位置合わせがうまく出来ませんでした。
画像

画面の中心に来るように座標設定したはずですが、ターゲットは赤丸位置の画面ギリギリで危ないところでした。
しかも前述のように空の状態がよくなくて2時間程度の露出ではターゲットが写っているのか写っていないのかわからない始末でした。これは空の状態のいい時に再挑戦したいです。ただターゲット座標を撮影像の中央に持ってくるのは現場で行うのはかなり難しいので、この部分を何とかしないとまともに撮影に漕ぎ付くことができません。

(2/5追記)
上記のずれは、tezさんのご指摘により座標系の問題と判明。
普段は赤道儀の接続は直接Celestronのドライバを指定しているのですが、
PythonnoスクリプトではPoth-Hub経由でないと動かないっぽいのでPoth-Hubによる座標系の問題でした。
PC側からの座標系の指定はJ2000のつもりでしたが、Poth-Hubに座標系指定がありそこでお[Local]=視位置(JNOW)となっていたため歳差分のずれが出ていました。
画像

赤道儀側はJ2000固定なので、そんなことになるとは! という感じでしたが、原因が判明してよかったです!
Poth-HubがTelescope(赤道儀側)を認識してくれれば済む話なのですが、変換とかを考えて実装しているのでしょうか。
(ここまで)



なのでシャッタコントローラーの評価を進めるとともに、自作でPythonとASCOM連携も出来るようになって来たので導入専用のプログラムを準備して、比べてみたいところです。
世の中には便利なツールもあるようですが、自分の機材では動作しないようなので何とか自作でやってみましょう。

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コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
馬頭を撮る時のアルニタクは、私も毎回ほとんど諦めております。。。
薄雲があればなおさら強烈な散乱で、手も足も出ない感じですよね。(^^;

しかし薄雲越しにしては「たてがみ」まで綺麗に写り込んでおり、色も鮮やかだと思います。(^^


ところで次は電子ファインダーの開発でしょうか?
なにやら非常に楽しみな予感が。(^^
kame
2017/01/31 00:21
kameさん、
コメントありがとうございます。
ちゃんと撮る人は、光条の向きを上手く考えられてますよね。
自分は横着なのでやりませんが、垂直、水平も出ていないのは考えものですね… 汗

今作っているものは、pythonの勉強がてらなので、どうなる事やらという感じですが、まともに動いたら紹介したいと思います。
miner
2017/02/01 08:20
無事インストールし内臓の画像を使用してstep1.2.3と認識させると、ターゲットが勝手に動き出し円周状にグルグル動いて止まりません。実際の星空でないので何とも言えないんですがこれが正常な動きなんでしょうか?
のんか
2017/02/05 17:48
のんかさん、
Bitmapによるテストモードではターゲットを720倍速で動かしていますので、その動きで正しいです。ターゲット近辺の文字を見ると"x720"が確認できると思います。

あとはカメラが写るかを試しておけば、本番でも大丈夫と思います。
miner
2017/02/05 19:15
お世話になります
手持ちで、DMK21AU04、ASI174MMがあるのですが、2つともPoleNavigatorに使用することは出来るか教えていただくことは出来ますか?
ぶなりん
2017/02/11 08:53
ぶなりんさん、
後者は問題なく使えると思います。
前者もWDMに対応しているようなので使用可能と思われますが、感度が実用的かまでは分かりません。でもASIと比較すれば見通しは立つと思うので、まずは試してみてください。
miner
2017/02/11 20:21
ご回答ありがとうございます
試してみます
楽しみです
ぶなりん
2017/02/12 11:53

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