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zoom RSS 冷却カメラの性能検証 その2

<<   作成日時 : 2015/08/08 20:31   >>

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まず結露の問題をなんとかしないと...
画像



シリカゲルによる乾燥空気を導入しているのですが、使用しているシリカゲルの吸湿が進んでいるのか間に合っていないようです。
全部インジケーター付きで、それほど吸湿していないように見えたのですが...
画像


卓上天ぷら器で、120〜130℃位で水分を飛ばすと蒼い色になりました!
これで物理吸着分は飛んでいますが、イオン吸着分は160℃位まで温度を上げないと飛ばないらしいので、またチャレンジしてみます。

因みに上記のシリカゲルを使った乾燥空気装置(?)で、31℃で59%湿度が、半密閉容器で27%まで低下しています。装置のワンパスで通すと30%程度でした。
気温31℃で湿度30%の露点は11℃位なので、気温から-20℃で結露する計算です。
冷却板の温度勾配を考えると-18℃程度が無難な冷却範囲となりそうです。

ペルチェ
電圧 (電力) 測定温度 温度差
-----------------------------------
1.5V (3.1W) 17.8℃ -13.2℃
2.0V (5.6W) 14.8℃ -16.2℃
2.5V (8.7W) 12.1℃ -18.9℃
3.0V (12.6W) 10.6℃ -20.4℃ *結露
3.5V (17.1W) 10.5℃ -20.5℃ *結露


結露すると潜熱に食われるのか、いくら電力を投入しても 温度が下がらなくなるみたいです。
結露の予測と実際の状況もほぼ予測通り。

更に冷却温度を下げるには、シリカゲルの再生方法の改善(160℃以上)が重要になってきました。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
夏場冷やすと、こんなに結露するんですね...
昨夜久しぶりに撮影したら猛烈にカラフルなぶちぶちが...
温度とノイズの出方は線形ではなくて、一定の閾値を超えると格段に増えるような感じです(あくまで感覚的な話ですが)
けむけむ
2015/08/09 01:14
結露は条件満たせば、簡単になりますからね。
カラフルノイズはrawですか?
jpegだとカメラ内のノイズリダクションが効きにくくなるポイントがありそうです。
rawだと温度なりだとは思うのですが…。

まあ冷却は効果が判っているのでそれほど期待していないですが、IRフィルターレスには期待しています。
早く試したいですが、来週かなあ。
miner
2015/08/09 13:15

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